工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。

あえて目安をあげるとすると、

となります。

一戸建ての骨組だけを残しての全面改修は、新築よりもやや短い位の工期がかかります。

工程が複雑で職種が多いと長くかかる傾向にあります。

また、マンション、一戸建ていずれも解体してみて問題が見つかることもあります。

その場合は、補修などの為に予定よりも多くの工期がかかることもあります。

いずれにせよ、リフォームする場合は、認定を受けた既存住宅現況検査技術者が最初にしっかりとした現況検査を行い、工事の規模と工期を見極める必要があります。

その上で、工期や費用が決まってくることをご理解いただければと思います。

工期が長い場合、住みながらのリフォームが可能か?

一戸建てでもマンションでも住みながらでもリフォーム工事をすることができます。

大がかりなリフォームの場合でも、一気に全体に取りかかるのではなく、部屋毎に工事を行ったり、1、2階に分けて工事をすることができます。

ただし、キッチンやお風呂などの水廻りの工事では、数日間使えなかったりするようなご不便をおかけするような場合はあり得ます。

当社では、事前にこれらの点をご説明した上でリフォーム工事に取りかからせていただいております。

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