注文住宅のQ&A 建売住宅と注文住宅どちらが良い? ご自身の予算や住宅取得のタイミングによりますので一概には言えません。 借りることのできるローン金額や自己資金額の制限によっては、費用が比較的高くなる注文住宅ではなく建て売り住宅の選択をする方が良い場合もありますし、タイミング良く自分が望むような立地で建て売り住宅が販売された場合は、そちらを選ぶことも良いでしょう。 もし...
リフォームのQ&A キッチン・リフォームの注意点は? キッチンで一番大切なのは料理でキッチンを使う方の動線です。 動線とは簡単に言うと動きやすさです。 食材を冷蔵庫に取りに行ったり、食器や調理器具を取る際に距離があったり、動きにくさがあるようだと、料理や食器洗いの効率が落ち、家事が負担となってしまいます。 キッチンをリフォームする場合は、対面キッチンやコンロの位置等が変わ...
リフォームのQ&A 何年後にリフォームが必要? 内装、外装、住宅設備機器等は、住まいの状況や使用材料によっても異なります。 以下、大まかな目安をお答えします。 キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器 15年~20年ごと。 給排水管、ガス管などもチェックして、併せて取り替えられるといいでしょう。 塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替 10...
リフォームのQ&A リフォーム工事の所要日数は? 工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。 あえて目安をあげるとすると、 内装工事では1日~1週間、 ユニットバスの交換は2日、 在来工法のお風呂からユニットバスへの改修は1週間、 システムキッチンの交換は4~5日、 内装工事と水廻りの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、 ...
注文住宅のQ&A 坪単価の考え方は? 坪単価とは、家を建てる際の「床面積一坪あたりの工事費」の事です。 1坪は、1間×1間で、1.1818メートル×1.1818メートル=3.3057㎡ 例えると、一坪は畳おおよそ2枚分と考えれば分かりやすいでしょうか。 そこで良く出てくるのが、坪単価によるハウスメーカーの比較です。 現在、注文住宅でも「坪単価30万円!」を...
リフォームのQ&A 首都直下地震へ備える方法は? 国の中央防災会議の作業部会が、マグニチュード7級の首都直下型地震が起きた場合、最悪で死者2万3千人に上るとの想定を発表しました。その中で、地震後の火災被害が最も多く、最大61万棟が全壊・消失するとのこと。しかし一方で、耐震化や火災対策を徹底することによりその死者は10分の1以下、経済被害も半減できると提言しています。 ...
注文住宅のQ&A 388項目の構造計算の項目を知りたい。 一般的な住宅の構造計算項目は約200項目ですが、テクノストラクチャー工法では、8カテゴリー388項目の強度チェックを行なっております。 1.基礎の強さ(101項目) 家の重みや地震・風などにより基礎に掛かる力をチェックします。基礎の強度よりも大きな力が生じつ部分にはより太い鉄筋を入れたり、鉄筋の本数を増やしたりして強度...
注文住宅のQ&A 注文住宅にメリットはある? 注文住宅で新築を建てるメリットですが、いくつかありますがまずはご自身が注文住宅で新築した方が良いかどうかを確認した方が良いでしょう。 注文住宅のメリットは大きく分けて3点ほどございます。 施主の要望や意思を細部にわたって反映させる事ができる(設計の自由度が高い) 設計の自由度が高いため、建材の材料や工法、キッチンなどの...
注文住宅のQ&A プラン変更の上限は? 注文住宅を設計・施工する場合、大手ハウスメーカーやローコスト住宅メーカーのように打合せ回数の制限、または程度設計プランが固まってからの仕様変更制限はとくに設けておりません。 お客様が一生涯住む家ですから快適かつ居心地の良い家を実現できるように徹底的にお付き合い致します。お客様がご納得いただけるまで、打合せを重ねて参りま...
注文住宅のQ&A 二世帯住宅は高くなりますか? 当社の建築事例からお答えしますと、やはり通常の一世帯の注文住宅に比べて二世帯住宅の建築費用は高くなる場合は多いと言えます。 特に、水回り(キッチン・バス・トイレ)などは給排水などが単純に数が2倍になることで金額が上がるケースが多いと言えます。 また、二つの世帯の独立した生活を重要視する施主様の場合は、リビングやダイニン...