概要
埼玉県川口市内における木造住宅のリフォームを行った事例のキッチン編です。
リフォーム前
リフォーム前は独立した隣の部屋にキッチンがありました。隣の部屋は3畳程度で閉鎖的になっており、食事を運ぶのも一苦労の状態でした。
そのため、リビングダイニングの一部を増築し、I型のキッチンを配置することによって、リビングとキッチン間の動線を改善することにしました。
リフォーム中
リフォーム中は仮の照明を設置し、施主様がリフォーム中でも家事ができるように配慮しました。
住みながらのリフォームでしたが、施主様が通常の生活がそのまま送ることができ、大変喜ばれました。
リフォーム後
家事動線の改善に加えて、お風呂のリフォームに伴いエコキュートを導入し、キッチンにもIHクッキングヒーターを導入してオール電化住宅にしました。リフォーム後のキッチンは、白を基調とし、明るく清潔感のある空間となりました。
もともとキッチンだった部屋は、奥様の家事室兼パントリーとして使うようにしました。
奥様からは、家事動線が改善されたことで、楽に動くことができるようになったことに加え、キッチン全体がキレイになったことで、家事をするのが楽しくなったとの話を聞いております。