住宅性能という面と減税や金利優遇という2つの面からお答え致します。
減税や金利優遇という面では、長期優良住宅の認定を受けることによって、住宅ローン減税の優遇措置、フラット35の金利優遇、贈与税の非課税枠の拡充や不動産取得税の優遇措置を受けることが可能となります。
勿論、長期優良住宅の認定を受けるためには、20万以上の手数料がかかるのが一般的ですが、住宅ローン減税を例にとると、一般住宅が年間最大40万円の減税なのに比べて、長期優良住宅は年間最大50万円の所得税減税措置が受けられます(平成26年4月~平成29年12月)。
このように、長期優良住宅の認定を受けることによって手数料以上の大きなメリットがあります。
更に、耐震性を含めた住宅性能の面では、当社の注文住宅は標準で長期優良住宅の認定基準をクリアしております。
まとめますと、様々な減税措置や金利優遇措置を考えると、長期優良住宅認定取得のメリットは大きくなります。また、当社の注文住宅は、長期優良住宅を問題なくクリアしています。
こちらに一般住宅と比較した長期優良住宅のメリットを表形式でまとめておりますので、参考にして下さい。